【金本監督アニキトーク4/23】 「足使おうと思ったけど足使える人塁に出ない」
--打線は水物。待つしかない
金本監督 「波もあるしな。待つしかない部分もあるし。でも、待っているだけじゃ駄目だっていうのもあるから、こうやって練習しているわけだから」
--打撃練習の時間も通常より長い
「しっかり振っているんだけど、各自がこの時間のなかでつかみなさい、ということ」
--メンバー的に足が使いにくい
「足を使おうと思ったけど、足を使える人が塁に出ないし、塁に出ても相手投手のクイックが早かったり。それだと、盗塁が仕掛けにくい。だから、その機会がないわな」
--チーム1盗塁という現状は悔しい
「なあ。まあ、一番は走れる選手がいない。仕方がない」
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--糸井は3番で打順的に走るのは難しい
「いやまあ、任しているから。彼は自由にいついってもいいって」
--チーム全体に悔しい気持ちが
「そこは空気ですから。どこのチームもあると思うけど。やっぱり143試合やるわけだから。それが当たり前になるのが嫌だから」
--悪い空気が蔓延
「誰、一人とか、誰がどうとかじゃなしに、空気感があるでしょうということ」
--借金1でもムードが悪い
「実際に3連敗しているわけだからね。それは受け止めないといけない。いろいろな受け止め方があるけど、まだ借金1とか、まだ始まったばっかりと楽観していい部分とね。そういう良い意味でプラスに、プラス思考で、ポジティブにね。(ただ)借金5、6ある雰囲気だから」
--セ・リーグはゲーム差が詰まっている
「まだこの先どうなるか分からないから」
--大山はずっと使っていくのか
「守れるしね。あれも大きな戦力だよ。何回助けられてるか。ピッチャーもチームも」
--打点はチームトップの10
「まあ微妙やけどな。チャンスで打ってないから」
--きっかけがあれば変わる
「それも自分でつかむしかないからな。感覚とか。これさえやっておけば打てる、必ず調子が落ちた時にするということがないと思うから。自分で見つけないと」
--相手のマークは
「マークはきてないと思うで」
--守れるのは大きい
「大きい、大きい。過去2年の失策数を見ても、守備の乱れから失点が多い。糸原、よくやっていると思うよ。慣れないポジションで。大変なのよ、こっちは。鳥谷を戻せと言われたり(笑い)北條を守らせと。植田海をと。気にせんけどな」
捕手の後ろが広い坊っちゃんスタジアムについて阪神・原口「全然関係ないです。やれることをやります」
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