【金本監督アニキトーク6/27】陽川調子いいんでしょう、ハハッ

　（セ・リーグ、ＤｅＮＡ６－１６阪神、９回戦、阪神７勝２敗、２７日、横浜）

　－－先制からダメ押しまで陽川が４安打

　金本監督　「そうですね、調子がいいんでしょう、ハハッ（笑）。調子のいいときをできるだけ長く、悪いときをできるだけ短く。悪いときの辛抱の仕方も勉強できてきたら、レギュラーに近づいてくると思う」

　－－打席でもだいぶ落ち着きが…

　「きょうは威張って入ってた？　表情、見えないんだよ（笑）」

　－－藤浪は満塁を抑えた五回でスパッと代えた

　「迷いましたけどね。満塁のときは五回か？　迷ったけど、代えました」

　－－能見が六回を三者凡退でいったのが大きかった

　「きょうはそこの能見と球児でしょう。アレでグッと波が来たね」

　－－藤川はボールもいい状態を維持できている

　「本当にリリーフでも今一番、安定感というかね、誰よりもあるんじゃないかな」

　－－ナバーロの昇格は

　「まだ何も決まっていない」

ラミレス監督（五回無死満塁を逃し）「ターニングポイントだった。藤浪からさらに点を取れる可能性が高かった」

柴田（三回に適時打）「後ろにいい打者が控えていたので、つなぐ気持ちで打席に向かった」

宮崎（三回に一時逆転とする３ランで自己最多タイの１５号）「みんながつないでくれたいい流れに自分も乗ることができた」

金本監督一問一答