【金本監督アニキトーク7/26】 打線は「三回やね、やっぱ」
(セ・リーグ、阪神3-9広島、14回戦、広島10勝4敗、26日、甲子園)
--藤浪は悪いところが出た
金本監督 「まあ見ての通り」
--雨でマウンドの状態も悪かった
「そりゃあ本人に聞いて見てよ、俺は分かんないから」
--あれだけ抜けていると磯村のところまでか
「うーん…。と、判断しましたけどね」
--きょうの状態では次どうこうはないか
「うーん、厳しいかもなあ、ちょっと。それは今から話しますけど。話しというか、決めますけどね」
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--打線も最初に5点ビハインドではきつい
「うーん、どうだろうね、三回やね、やっぱ。難しい判断もあったり、しましたけどね、打球判断も」
--欠場の糸井は練習から屋外に出てきていなかったが、疲れもあるか
「まあ、ちょっと、けがの箇所がちょっと気になったんでしょう」
--あしたは様子をみて
「ですね、はい」
--藤浪は後半戦のキーマンと期待が大きかっただけに、落胆もあるか
「うーん、まあまあ、見ての通りの結果ですよね」
藤浪について阪神・香田投手コーチ「(開始遅れの影響)どうですかね。(良くなる雰囲気がなかった)そういうことですね。(今後は)考えます」
岡本(一回途中から救援し、4回2/3を1失点)「出たところでしっかり抑えたかった。もっと長い回を投げられるように頑張る」
磯村(一回に2点適時打)「チャンスで何とか1点という気持ちで食らい付いていった。コースに逆らわずうまく打つことができた」
岡田(先発で3回1失点)「(試合開始が遅れ)もっとアップをすればよかったのかなと思う。信頼されるような粘り強い投球を続けていくしかない」
アドゥワ(2番手で2回を完璧に抑えて3勝目)「昨日は先頭を簡単に出してしまっていたので、そこを反省して低めに意識して投げた。チームに貢献できる投球を続けていきたい」
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