【金本監督アニキトーク7/27】 ヒットは出ているけど…
(セ・リーグ、ヤクルト8-2阪神、10回戦、阪神6勝4敗、27日、神宮)
--中盤に点が取れれば…
金本監督「どうかな。ま、あと1本やね、やっぱ。ヒットは出ているけど、チャンスでの1本が遠いですな」
--ロサリオは右投手の外角に逃げる球に苦戦する
「それの意識が強いよな。だから真っすぐにも差し込まれているし、迷いがあるのかな」
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--小野は投手に被弾
「(ストライクを)取りに行ったようなところがあるわな、四球を出しちゃいけないところがあって」
--投打がかみ合わない
「そうやね。ま、きょうの場合はちょっとアレやけど、勝ちパターンの投手を何人かつぎこんだけどね、それでも点が取れないわけですから」
原口(7月1日以来の先発マスク)「(盗塁阻止など好守を見せたが)勝ちにつながることが全てなので」
望月(六回に2失点)「フォークボールの精度が悪い部分があった。練習したい」
小川監督(山田哲とバレンティンに)「いい状態。機能すると得点がいい形で入る」
西浦(2安打3打点)「(六回の2点二塁打は)何とかつなぐ気持ちだった。チームは勢いがある。続けていきたい」
ウルキデス(九回を無失点)「初登板だったが、感じ良く投げることができた」
ヤクルト・田畑投手コーチ(カラシティーに)「先発陣の中でも安定感は際立っている」
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