【金本監督アニキトーク5/1】 安心して見ていられた試合
（セ・リーグ、阪神７－１ＤｅＮＡ、３回戦、阪神３勝、１日、甲子園）
－－快勝だった
金本監督 「よく点をとってくれましたし、割と安心して見ていられた試合でした」
－－秋山は安定していた
「インサイドをうまく使ったりとか変化球とかもいろいろ、緩急つけたり、いろいろ。フォークボールもよかったですし、最終回以外は安心してみてられました」
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－－チームの雰囲気も変わってきた
「昨日、逆転勝ちというかね、マツダスタジアムで、なんとか投手が粘って勝ってね。勝ちとった勝利ですから。チーム全体が自信をつけた雰囲気は…はっきりと感じたわけではないんですが、そうなってくれたらいいなと思います」
－－上本が攻撃のリズムを作った
「先頭で出て、その後も３本かな。ホームランで７点目かな。それで『よし、きょう、秋山１人でいける』と思ってね。確信できたホームランでした。１点でも多くとって、なるべくリリーフを助けてあげるというか、７点目をとっても８点目、９点目というどん欲さはみせてほしいですけどね」
阪神・片岡ヘッドコーチ「（一回の）上本は長打でチームに勢いをつけてくれた。チームもきのうの勢いをそのまま出してくれた」
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