【金本監督アニキトーク6/5】 一発避けたいところで
（セ・パ交流戦、阪神２－３オリックス、１回戦、オリックス１勝、５日、甲子園）
－－メッセンジャーは点を取った後だけにもったいなかった
金本監督 「まあ簡単に２アウトを取った後だからね、確かにまあ。一発だけは避けたいところ、クリーンアップで」
－－能見は走者を出しながらいいボールもあった
「そうですね、１イニングですけど、まあ、慣れていってほしいですよね、早く」
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－－最初は、使い方は状況や相手打者を見ながらになるか
「リリーフっていうのは、いつどうなるか分からんから。読めない展開になったりするからね、代打、代打になったりして、どういう立場というのは見えないところですけどね」
－－打線は初対戦の投手だったが２巡目以降で攻略したかった
「打者それぞれがどういう狙い球をしぼって、何を捨てて、何を打つかっていう、各自がどう考えたか分からんけどね、それはもう」
北條（五回にスクイズ失敗）「ちゃんと決められなかった僕が悪い」
植田（五回にスクイズ失敗）「１球目で決めないといけなかった」
能見（救援で１回無失点）「何とかゼロで抑えることが仕事なので」
メッセンジャーについて阪神・梅野「（本塁打は）両方カウント有利なところでしたし、一発があるバッターに一発を打たれてしまったことは反省ですね。結果としてあの一発で負けたということは悔しいです」
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