【金本監督アニキトーク3/4】 「高山が一番よかった」
--最後、打線が
金本監督「陽川もいい四球を選んだ。2ストライク後の対応ができている。キャンプ中もいい四球を選んでいた」
--糸原は左投手から
「最後に、やってくれて。きょうは高山が一番よかったな」
--2本目は逆方向に
「らしさが(出た)ね」
--長打禁止令は、きょうから?
「きょうから。(ただ)当てにいくことがあるから、それはやめてほしいんよね」
--高橋遥は
「よかったな。やっぱり。彼の投球を待ちに待ったというか」
--登板間隔を空けてでも使いたい
「使いたいね。次は3イニングぐらいを目指して。ま、ほんと(左)肩の状態をみながらだけどね。壊してはいけないから。難しいよね」
--次も先発か
「投手コーチが判断しますけど。できれば、1軍で投げさせたいけどね。外は寒かったりするからな。風が吹いたりして。また乱れて、バランスを崩すのも…」
五回に内角142キロに一ゴロだったソフトバンク・中村晃「いい球でしたよ。高橋朋己さん(西武、2014年に29セーブ、15年に22セーブの左腕)みたいな感じで、(ボールが)浮き上がるようなタイプですね」
能見(3回6失点)「いいときもあれば、悪いときもある。ただ、どれだけ試合をつくれるか」
岩貞(2回無失点)「低めにいい真っすぐが投げられて良かった。これを続けていきたい」
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